法律上の紛争に巻き込まれた個人様・企業様にとって、解決を依頼する弁護士に求めるものは何でしょう?
当事務所は、特に次の4つが重要だと考え、その向上に努めています。
弁護士は相談を受けると、まず依頼者からじっくり話を聞きます。弁護士がカウンセラーと異なるのは、ただ依頼者の話に耳を傾けるだけではなく、法律の専門家であるという点です。法律の専門家として、法的にどのような解決が可能なのかを依頼者に提示できなければなりません。そのためには、弁護士として十分な経験と専門性を備えていなければなりません。
セカンドオピニオンとして相談を受けた際、相談者の方から、「別の弁護士に依頼をしてから1週間後に進捗を確認したところ、まだ着手していなかった。」というお話を何度かお聞きしたことがあります。一刻も早く問題を解決したいと思っている依頼者にとって、スピードは命です。当事務所では、受任後すぐに着手し、また解決に際しても最短経路での解決を目指します。
よく弁護士費用は分かりにくいと言われます。それは、弁護士費用が「経済的利益の〇%」という形で定められることが多いからではないでしょうか。当事務所では、可能な限り費用の定額化を行っております。また、従来型の費用形態を取らざるを得ない事件類型につきましても、ご依頼前に費用について十分ご説明した上でご契約いただいております。
弁護士は依頼者の代理人として、依頼者に代わって相手方と交渉し、裁判官を説得し、あるいは国家権力からの不当な訴追から依頼者を守らなければなりません。他方、依頼者は自分の大切な権利の行使を弁護士に委ねることになります。このことから、弁護士に不誠実なところがあっては、決して依頼者の信頼を得ることはできず、依頼者は自らの権利行使を弁護士に委ねることができません。「弁護士が依頼者に対して誠実であること」という条件は、当前の条件であるとともに、もっとも重要な条件であると考えております。
当事務所では、ITビジネス、知的財産権、土地建物明渡、交通事故、遺産分割、遺言書作成、各種訴訟案件といった多種多様な法分野を取り扱っております。
まずはお気軽にご相談下さい。
■H28.10.21 遺産分割Q&Aに「特別縁故者の認容例」に関する記述を追加しました。
■H28.10.12 遺産分割Q&Aに「遺産分割の時期」と「内縁配偶者の相続可否」に関する記述を追加しました。
■H28.7.27 説明書に関する著作権侵害訴訟で一部勝訴判決を得ました。
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